粉ミルクづくりの効率化(調乳温度と湯冷まし)
説明書通りの作り方は意外と大変。70度のお湯をキープしてくれる以下のような製品もあり、持ってはいるんですが、いつも使うわけでもないのにずっと保温しておくのもなんかもったいない感じが・・・
結果して、以下のような方法にいたりました。
①少量のお湯を沸騰させてミルクを溶かす
②冷蔵庫にいれておいた湯冷まし(一度沸騰させたもの)を足すことでぴったりの温度・量にする
沸騰したばかりのお湯で溶かして、冷蔵庫の湯冷ましで調整する場合、
計算上は、大体お湯1:湯冷まし2です。
上の場合はお湯を100度、湯冷ましを5度で想定しています。もちろん、実際にはいろいろな誤差があるので、ちょっとお湯を多めにして冷ますのが安全かと思います。
■計算式以下ご参考に(外部サイトさま)
※100度での調乳の影響等は諸説あるようなのでこの方法はあくまでご参考まで。
コロナでどうなるでしょうか(第248回TOEIC Listening & Reading公開テスト)
2020年3月8日(日)の第248回TOEIC Listening & Reading公開テストを申し込んでいるのですが、コロナウィルスの関係で実施するか否かが保留になっているようです。
https://www.iibc-global.org/info/administration/urgent_03.html
世の中の感じを見る限り、おそらく中止(にせざるを得ない)かと思ってますが、代替の日程や返金が気になります。
私は中止でもとりあえずは返金してもらえれば大丈夫ですが、学校や会社の試験の代替等の方もいらっしゃるかと思いますし・・・なんとかよい方向になればいいですが。
※一応過去の自然災害系の事例では返金対応はされているみたいです。
CISSP維持のためCPEの稼ぎ方/登録の仕方
基本的にはISC2のページで解説されているのですが、英語で詳細が分かりにくいので、概要と登録方法などを自分のためにもまとめておきたいと思います。
基本ルール
・認定された日から3年で120CPE(うち30はグループBでもOK)を取得する必要
・年間に40CPEの取得を推奨
・グループBはそれ以外の専門的な取り組み
具体的に何でCPEを取得するのがいいのか?
・基本的にはグループAで稼ぐのがいいと思います。
★まずはセキュリティ関連のカンファレンスやトレーニング、セミナーへの参加!/
1時間が1CPEになりますので時間を見つけて参加していくのがよいと思います。
※参加の証跡として申込時のメールやスクリーンショット、
会議の時の資料などを残しておくのがよいと思います。
★クイズへの回答
これは非常に便利で私も取り組んでいます。
以下ブログでも詳しく紹介されており参考にさせて頂きました。
登録方法
これを毎回忘れるのでいかにメモします。
上記のセキュリティカンファレンス等のCPEを登録する場合です。
- ISC2のメンバーページにログイン
- CPEsのタブを選択
- Submit New CPEに活動の日程を入力しBegin
- Have you fulfilled a CPE offered by (ISC)² でNoを選択 ※ISC2の公式イベントではないので
- Select a CPE TypeでEducationを選択
- 選択肢からIndustry Conferenceから選び、必要事項を入力
- Apply your CPEで関連するドメイン(※)をチェック
- Submitt
(※)ドメイン一覧は以下の通りです。
・セキュリティとリスクマネジメント
・資産のセキュリティ
・セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング
・通信とネットワークのセキュリティ
・アイデンティティとアクセスの管理
・セキュリティの評価とテスト
・セキュリティの運用
・ソフトウェア開発セキュリティ
CompTIA CySA+ 受験/合格後のメモ
CompTIA CySA+を本日受験し、なんとか合格しました。
問題数75問で900点満点、750点が合格ラインで、結果は800点くらいでした。
自信のない問題(2択まで絞ったけれど微妙)が10問弱くらいあったので、
妥当なところかと思います。
<感想>
試験は、テストセンターのCBT方式で、各設問に見直しフラグを立てたり、英語版の問題も見れたりします。メモ用のハンディホワイトボードも使うことが出来ました。
日本語訳はそんなに悪くないので英語は読まずとも大体大丈夫と思いました。
基本的に勉強に使ったのは以下のテキストで、満点を目指さないのであれば、結果的にこれで十分だったように思います。似たような問題は半分もないような気がしましたが、間違いなく役には立つかと。
対策のポイントと思ったところを少し下記にメモします。
<対策ポイント>
◆上記の答えを暗記するだけではダメ。なぜそれが選ばれるか。
理由の理解が大切。
◆事象に対応する内容だけではなく、対応する順番も意識して理解することで
解ける問題が多いと感じたました。
※複数が正解に感じるような問題はこれが問われていると想像
例えば今ステップ3なので次は何をするのが望ましいのか?というような
◆あまり技術的に細かいところに時間をかけすぎない
・主要なコマンドラインのコマンドやその出力、代表的なwell-knownポート、
認証の仕組みの概要くらいで個人的にはいいと感じました。
やはりCISSPの勉強よりは大分楽ですね。
通常はこちらを先に受けて、CISSPに進むと学習の効率はよいと思います。
surface laptopのキーボードが反応しなくなる(2回目)
surface laptopのキーボードが反応しなくなるのは、
実は前も一度発生し、以前に一度発生した際には、下記のブログの記事
http://angelpinpoint.seesaa.net/article/464744639.html
を参考にさせて頂き無事に復旧したのですが、
この度同事象が発生し何をやってもダメで困っておりました。
(キーボードもタッチパッドも反応なし・・・)
とりあえず下記の最安マウス&キーボードセットを買って凌いでいたのですが、
結果的に初期化や修理等なく勝手に直りました。。
※ちなみにこのキーボードをsurface laptopのキーボードの上にそのまま置くと
ジャストサイズでした(笑)
経過としては、約1週間後タッチパッドだけ復旧。
さらに1週間後キーボードも何の前触れもなく復旧。
発生直後は上のブログでご紹介されている手法(ドライバを入れてみたり、Surface Hid Mini Driverを再起動してみたり)と色々してましたが、
その後は諦めムードだったため何もしておらず本当に謎です。。
勘弁してほしい!
何の情報もなく恐縮ですが、修理に出さずとも大丈夫だった事例として共有します。
ゲームで英語の勉強(ペルソナ5)
TOEIC対策といって対策本ばかりやっても疲れるので、
日本のゲームの英語版をやるというのは結構おすすめです。
今ペルソナ5の北米版をやっているのですがとてもおすすめです。
特にペルソナ5をおすすめするポイントとしては、
①これはペルソナに限りませんが、日本語版をやってことがあれば
そもそもストーリーは大体分かること。そしてストーリーが楽しい!
②会話でボイスの他に英字幕が入ること。
スピードについていけなくてもゆっくり読めます。
さらにボイスは何度でもリピート可能!
(フルボイスではないのが残念ですが)
カジュアルな会話が多いので語彙的にはTOEICとずれる部分はありますが、
耳を鍛える、とにかく英語に慣れるという意味ではリスニング、リーディング
どちらにも絶対効果があると思います。興味のある方はぜひ。
他のゲームやRoyalの英語版がでたらそれもチャンレンジしようと思います。
CISSP受験/合格後のメモ
今年CISSPというセキュリティの資格を取得しました。
感想としてはかなり難しく本番も手ごたえはどうだろう?という感じだったのですが、なんとか合格していたようです。
以下、勉強した内容やちょっとした対策・メモを記載しておきます。
<参考書等>
基本的には、以下の書籍を購入してひたすら問題ベースで学習しました。
CISSP Official (ISC)2 Practice Tests
- 作者:Mike Chapple,David Seidl
- 出版社/メーカー: Sybex
- 発売日: 2018/06/13
- メディア: ペーパーバック
どちらも英語の書籍なのですが、web受験の練習問題がついているので、
情報処理安全確保支援士試験等でセキュリティの基礎知識があれば、
web翻訳をおりまぜることで英語はそんなに読めなくても十分対応可能かと
思います。
※ちなみに試験は日本語で受けられるのですが、翻訳のクオリティがいまいち
なので、英語の方を読んだ方が分かりやすいこともありました。
なので、練習問題も英語で雰囲気を見ておくと効果的だとあると思います。
<対策のポイント>
練習問題をやっていると、間違えるところはおおよそ
①そもそも知識不足で分からない部分
②CISSP的な考えについての理解不足
という感じだったように思います。
①については、webで該当の知識を調べたりしながらひたすら覚えました。
割と技術的なことで細かく聞かれる問題もあります。
②が非常に難しく、素直に読むと2つとも正解に思えたり、むしろ誤答例の方が
正しいのでは?と思うようなこともあるのですが、これはCISSPだったら
どう考えるか?という選択が必要です。
うまく言えないのですが、間違えた問題の正答例がなぜ選ばれたか?
ということを何度もやっているうちにCISSPが大切にしている考えが
掴めてくる部分もあるので、答えを暗記するのではなくなぜかというのを考えて
メモしていくしかないのかなと思います。
あとは当たり前なのですが、本番は問題をよく読んで何を聞かれているか
確認することが大切です。正しいものを選ぶのか、間違えているものを選ぶのか等
意外と間違えがちです。。
★次はComp TIA Cysa+という資格を受けるつもりで勉強しているのですが、
CISSPに雰囲気が似ていて、内容は少し簡単な感触なので、
先にこれを受けてからCISSPを受けた方がよかったかなという感じは
しています。