資格取得に関するメモブログ

色々な資格の受験をしていく中でのメモを中心に少し役に立ちそうな備忘録を作成していこうと思います。

TOEIC(7/29)

3ヵ月に1回くらいTOEICを受けています。

大した対策もしていないので点数も700弱で頭打ちしていますが、

備忘録としてメモします。(目標は730点)

 

【リスニング】

いつも通り確信が持てるのは3割くらい。

選択肢の先読みが多少慣れてきて、

何かの間違いで400点くらいいかないかなぁ。

 

【リーディング】

いつも通りトリプルパッセージにたどり着くくらいで

時間切れで、ランダムマーク。。。

感触的に文法はいつもより分かった気がするけど、

気のせいの可能性もあり。

対策しないと点数は上がらなそう。

次回はこれで対策して300前後からどうなるか見てみたいと思います

 

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一陸技の法規の勉強法(傾向分析および対策)

[第一級陸上無線技術士] 法規

法規についてはあまり特殊なことはしていないのですが、以下のような感じでやりました。使用した教科書は、電波法規 (1・2陸技受験教室) https://amzn.to/2KoTTR1です。

なくても何とかなるとは思いますがあると便利です。

 

①過去問4年分を順番に解いていく

 ・各問題に電波法〇〇条などと書いてあるので、教科書で当該の条文を読み、正解を確認するとともに、間違いの選択肢の間違っている部分を確認します。これをやっていくと大体この辺を変えて間違いの選択肢を作るんだなぁというところが分かってきます。

 

②もう一度過去問を順番に解いていく

 ・今度は何も見ずにやってみて、間違えたところだけ①と

  同じように内容を確認しました。

 ・あわせて、何年試験の何年目で何条が出ているのかメモしていきました。

  これは別にやらなくてもいいと思いますが、一応どこが出やすいのか

  集計してみると、

  ★「安全施設」、「人工衛星」、「周波数の安定」、「混信」、「非常通信」

  あたりは出やすいと思われるので、ここは絶対に間違えないように、

  重点的に覚えました。

 

が、法規はまんべんなく全体から出るので、基本的には過去問は全部できるように

準備する必要があると思いました。

 

 

 

一陸技の無線工学Bの勉強法(傾向分析および対策)

[第一級陸上無線技術士] 無線工学B

①専門外で基礎知識がないので、とりあえず過去問4年分(8回分)を眺めて、とりあえず解答を見ながら〇をつけていきます。全然、分かりませんが、なんとなく同じ問題が結構出ているなぁということが分かります。特に考えずにスムーズに一度流します。

 

②「陸上無線技術士を受けるのに最低限必要な知識」というサイトを見つけ、こんな公式とか計算方法を使うんだということをなんとなく感じました。

http://www8.plala.or.jp/ap2/mark/1rikugi.html

今思えば、非常にポイントがまとまっているサイトでかなり有難いです。

 

③過去問をもう一度最初から見ていき、ネットで調べて解けそうなものは解きつつ、今度はその中で問題の種類をメモしていきます。私はエクセルにまとめていきました。そうすると以下のようなことが分かりました。

 

(1)実際に集計してみると問題の種類は大体全部130パターンで、ほぼほぼこの中から出る。(厳密には毎年新問もあるけど2~3問)

(2)直近2回からはほぼ出ない → これで残りが大体80パターンくらい

(3)3~5回前くらいが多少割合が多そう

(4) (1)~(3)より勉強の優先度を決定。

     3~5回前 → 優先度高

     6回より前 → 優先度中

     直近1~2回 → 優先度低

 

(5)優先度に従って問題を解けるようにしていきます。

      [計算問題]必要な公式を確認して実際に本番と同じく手計算しました。

    普段手で計算などしないので、実際に解いてみると、筆算とかlog計算とか

    結構疲れます。なんか答えと合わないという時、自分の場合は、

    9割方単位があっていないことが原因でした。

    使う公式がわからない場合は、それらしきワードでweb検索すると、

    ほぼほぼYahoo知恵袋で誰か解答してくれているのでそれで分かります。

 

    [正誤問題]基本は暗記ですが、webで調べて出来る限り導出方法などを

    理解した方が覚えやすいと感じました。ただ勉強時間の問題もあるので、

    すぐに解決が難しいと思われるものは、そのまま覚えてしまうのも手かと。

    ここでは、空欄だけを暗記すると、本番で空欄の場所や主語・順番などが

    変わる場合があるので、丸暗記ではなく、大小関係や依存関係は、

    個別に押さえる方がいいと思います。

 

(6)最後に何も見ないで優先度高~中の問題を解いてみて、きちんと解けることを

   確認。この方法で優先度中までしっかり解ければ本番は8割~9割くらいは

   とれると思います。

 

   実際に、H30年7月の問題は、2問か3問の新しい問題を除いて、

   数字や空欄の変化はあるものの優先度高・中の問題から出ました。

 

もちろん今後傾向が変わるかもしれませんが、時間がない中での勉強のご参考になればと思います。余裕があれば次回試験の前に問題予想などしてみたいと思います。

第一級陸上無線技術士(一陸技)の受験について

以前に伝送交換主任技術者を取得したため、一陸技の科目が2科目免除される!ということで、H30年7月の回でこの試験を受験してみることにしました。

 

この試験は平日開催(しかも科目免除されると両日の午後だけ・・・)というなかなかな設定なのですが、なんとか休みを確保。

 

勉強期間は2か月ということで、完璧な理解はとりあえずおいておき、合格のための分析開始しました。

 

試験自体は先日終了し、まだ解答が出ていないので、想定ですが、

おそらく両方8割くらいはいけたのではないかと思います。

 

 

受験科目は「無線工学B」と「法規」。

過去問4年分を対象に取り組みました。

せっかくなので実施したこと(過去問分析)など別記事にメモしておきます。